MENU

ドライアイ改善対策ラボ

ドライアイ

目が乾いてしょうがない!目が痛い!目のゴロゴロが治らない…そんな症状がある方は、もしかしたらドライアイかもしれません。

 

現代病ともいえるドライアイには、上記だけでなく様々な症状があります。
もしかすると、あなたも気付かないうちにドライアイになっているかもしれません。

 

ドライアイ改善対策ラボでは、ドライアイの原因、対策方法・改善方法などを詳しくまとめています。

 

このページの目次
  1. ドライアイ12項目症状チェック〜どんな症状があればドライアイなの?〜
  2. ドライアイの目はどんな状態になっているの?
  3. ドライアイの原因は?
  4. 自分で出来る7つのドライアイ改善対策方法
  5. さいごに

ドライアイ12項目症状チェック〜どんな症状があればドライアイなの?〜

自分がドライアイかどうか分からないという人は、下のチェック項目でいくつ当てはまるか数えてみてください。
6つ以上当てはまればドライアイの可能性があります。

 

目が乾く
目が痛い
目がゴロゴロする
目を10秒間開けていられない
重たい感じがする
光を見ると眩しい
目が赤い
目がかゆい
目が疲れる
目やにが出る
涙が出る
物がかすんで見える

 

それぞれどんな症状か、詳しくみていきましょう。

 

目が乾く

ドライアイはその名の通り、目が乾く病気。辛い目の乾きを感じる方が大半です。

 

目が痛い

ドライアイでは、目の乾きとともに目の痛みを感じる方も多いです。
ただし痛みを感じる場合は、他の病気の原因もありますから、続くようなら眼科に行きましょう。

 

目がゴロゴロする

目がゴロゴロする、異物感があるというのは、まつ毛やゴミが入った場合もありますが、ドライアイによってゴロゴロを感じる事もあります。

 

目を10秒間開けていられない

ドライアイの顕著な症状の一つです。目が常態的に乾いていると長時間目を開けることが辛くなってきます。

 

重たい感じがする

目が重たい感じがすると、目を閉じていても不快感が続く事があります。

 

光を見ると眩しい

いつもよりも光が眩しい、と感じたらとっても危険です。その状態に慣れてしまうと取り返しが付かなくなる場合もあります。

 

目が赤い・充血する

目にゴミが入るなどの理由で充血する事はありますが、そのような原因もないのに目が赤くなるのはドライアイが原因の場合があります。

 

目がかゆい

目が乾燥している時には、目のかゆみを感じる事もあります。直接かく事が出来ないだけに不愉快なことこの上ありません。

 

目が疲れる

涙の分泌が減って来ると、目に負担がかかって疲れを感じる事があります。

 

目やにが出る

目やにはある程度は誰でも出るものですが、量が多かったり、色が付いているような場合はドライアイが原因の場合があります。

 

涙が出る

目の乾きを潤すために、何の前触れもなく涙が止まらなくなる事もあります。

 

物がかすんで見える

ドライアイだけでなく、疲れ目の代表的な症状です。見え方に影響すると、危険な場合もありますから注意が必要です。

ドライアイの目はどんな状態になっているの?

ドライアイはただ目が乾燥してしまう生理現象ではなく、立派な病気です。
ドライアイの時、私たちの目はどのような状態になっているのでしょうか。

 

涙の役割

涙

涙は、悲しい時や嬉しい時などの感情が高まった時にだけ出て来るのではありません。

まばたきをする度に涙は分泌されて、目に送り込まれているのです。
この涙は、デリケートで傷つきやすい目を守ってくれる存在なのです。
私たちの目は、正常な時は涙が目を覆っています。
そうする事で、外界の雑菌やゴミなどの侵入を防いでいるのです。
さらに涙はは酸素や栄養分を目に届ける役割も担っていますし、目に水分を補給するという働きもあります。
涙は、私たちの目にとってなくてはならないものなのです。

 

涙の分泌異常が起こっている

ドライアイは、ただ単純に目が乾くというものではなく、涙が正常に分泌されていない事によって目を守る働きが損なわれ、目が乾いたりゴロゴロしたり、痛みを感じたりといった症状が発生するものです。
涙の分泌異常には、量の減少と質の変化という二つがあります。
涙は、目が刺激を受けたり乾きを感じたりすると反射的に分泌されるものですが、神経伝達システムに異常があると、涙が分泌されにくくなって涙の量が減少してしまうのです。
また、涙はムチン層と涙液層、油層の三層に分かれているのですが、最も外側にある油層の分泌が足りずに涙が蒸発しやすくなって、ドライアイを引き起こすのが質の変化です。

 

新しいタイプのドライアイ〜BUT短縮型ドライアイ〜

スマホ

涙が正常に分泌されているのにドライアイの症状が出る、新型ドライアイになる人も最近では増えています。

このドライアイは、BUT短縮型ドライアイと呼ばれ、パソコンを使う事が多人や、コンタクトレンズを使用している若年層に多いそうです。
このドライアイは、涙を目に付着させる働きがあるムチン層の機能が低下しているためと考えられていますが、詳細なメカニズムはまだ解明されていません。

ドライアイの原因は?

現代病ともいわれるドライアイの原因はいったい何なのでしょう?
大きく4つ紹介します。

 

目の酷使

PC

従来のドライアイは、中高年の女性に多い症状だったのですが、最近では、若年層にもドライアイの被害が広がっています。

その原因は、目の酷使です。
パソコンを使う仕事の人や製品の品質管理を仕事としている人、運転を長時間行う人、また、スマートフォンを長時間触っている人など、何かを見続ける習慣がある人は、まばたきの回数が少なくなりやすく、そのためにドライアイになってしまうのです。
毎日の事なので改善は簡単な事ではありませんが、意識的に休憩するなどして、症状を和らげましょう。

 

加齢も原因になる?

年齢を重ねると、肌は水分を失ってカサカサになってしまいます。
目もそれと同様に水分を失い、分泌される涙の量が減ってしまうのです。
とは言っても、通常は分泌される涙の量が減ったとしても、目から出て行く涙も減るので問題はない事が多いのですが、そのバランスが崩れた場合、ドライアイを引き起こします。
詳しくは老眼回復予防ラボ|老眼を治す方法も読んでみて下さい。

 

コンタクトレンズも原因

コンタクトレンズは目にとっては異物です。
ですから、当初はその異物の刺激で涙が出ますが、長期的にコンタクトを使用していると目がその刺激に慣れてしまい、次第にまばたきの回数が減ってドライアイを引き起こすのです。
また、コンタクトレンズをしている時は油層、水層、ムチン層の涙の三層構造のバランスが崩れるために涙が蒸発しやすくなり、ドライアイの原因となるのです。

 

他の病気の症状としても現れる

ドライアイ

シェーグレン症候群という病気は、免疫機能が障害を起こし、自分の体を攻撃してしまうという病気で、その攻撃が涙腺に及んだ場合は涙の分泌量が減ってしまうためにドライアイを引き起こしてしまいます。

他に、アレルギー性結膜炎、慢性関節リウマチ、糖尿病、膠原病などもドライアイを併発する場合がある病気です。

自分で出来る7つのドライアイ改善対策方法

ドライアイは立派な病気ですから、必ず眼科に受診してください。
点眼液を処方されたり、涙を目の表面にためる涙点プラグという治療法が紹介されます。
ただし、いまだ完全に完治したり、症状が大きく改善するような治療方法は見つかっていないのが現状です。

 

そこで、自分で出来る改善方法や対策方法がとても重要になっていきます。
ドライアイになってしまった方のために、自分で出来る7つのドライアイ改善・対策方法を紹介していきます。

 

食べ物でドライアイ対策&改善

実は、食生活を変えるだけでも、ドライアイを改善することが可能なのはご存知でしょうか?
ドライアイに効果的な食べ物にはどのようなものか紹介します!

 

ムチンが含まれる食べ物

ムチンが含まれる食べ物涙は三層構造になっていて、目に近い順からムチン層、涙液層、油層が並んでいます。
このムチンがドライアイの改善に役立つのです。
ムチンは涙を目にくっつける役割があり、これが少なくなると涙が目に留まれなくなるのでドライアイになります。
そのため、眼科などで処方されるドライアイ用の目薬にはムチンが含まれているものが多いのです。
ムチンはタンパク質と多糖類の結合物で、糖たんぱく質と呼ばれます。
ムチンは目の他に胃や腸、唾液にも含まれています。

ムチンが多い食べ物

納豆、山芋、オクラ、サトイモなどのネバネバした食材

アスタキサンチンが含まれる食べ物

アスタキサンチンは抗酸化作用や抗炎症作用などの効果がある事が分かっていますが、ドライアイにも効果を発揮するのです。
アスタキサンチンもアイケアサプリに多く使われていて、眼精疲労の軽減に役立つ事が分かっています。
よって、ドライアイで疲れた目にも効果を発揮しますし、そのうえ、涙を分泌させる効果もある事がマウスを使った実験で判明しています。
ドライアイのモデルになるマウスにアスタキサンチンを投与した結果、涙の分泌が増え、涙腺組織の機能低下にも役立つ事が分かっています。

アスタキサンチンが多い食べ物

小エビ・桜えび・カニ・金目鯛・鮭など

ビタミンAが含まれる食べ物

ビタミンAには夜盲症を治したり、物をはっきり見ることが出来るようになったりする効果がありますが、さらに先ほどご紹介したムチンの分泌を促し、目の乾燥を予防してくれる効果もあるのです。
ドライアイのみならず、目の健康に不安がある方なら摂っておきたい栄養素ですね。
ただし、妊婦さんの過剰摂取は胎児に悪影響を及ぼす可能性があるので注意してください。

ビタミンAが多い食べ物

ニンジンやホウレン草、パセリ、レバー、ホタルイカなど

 

サプリでドライアイ対策&改善

ドライアイを改善する方法の一つとして、サプリメントを利用するというものがあります。
体の中からドライアイを改善しようとするものですが、どんな成分が入ったサプリが良いのでしょうか?

 

アスタキサンチンが配合されたサプリ

アスタキサンチンが配合されたサプリメントも最近増えてきています。
エビやカニの殻に多いので、毎日食事から摂取することはなかなか難しい成分です。
ぜひ、サプリメントから摂取してみて下さい。

 

EPAが配合されたサプリ

EPAは青魚に含まれる成分で、最近その有用性が話題になっています。
このEPAには、涙の量を増やす働きもあることが分かっているのです。
三層構造になっている涙のうち、涙の表面にあって蒸発を防ぐ働きがある油層はマイボーム腺というところから分泌されています。
マイボーム腺はまつ毛の生え際にある腺ですが、ここが詰まってしまったり、うまく機能しなくなったりすると涙が蒸発しやすくなってドライアイを引き起こすのです。
EPAにはこのマイボーム腺の詰まりを溶かして機能を正常にする働きがあるので、ドライアイに効果的なのです。

 

アントシアニンの配合されたサプリ

アントシアニンは、ブルーベリーに多く含まれる成分で、多くのアイケアサプリに利用されていることから分かるように、目の健康に役立つ成分です。
アントシアニンには眼精疲労を回復させる作用や、目の機能向上作用があると言われているので、ドライアイで目が疲れている人には効果的です。
ただ、ドライアイの根本的な原因を改善するための、涙の量を増やしたり、涙の質を改善したりする効果はあまり期待できないので、対症療法のような形にはなります。

 

ムチンが配合されたサプリ

先ほど紹介したムチンは体内の色々なところで消費されるので、目にまで届かない場合があります。
また毎日ムチンを摂取するのも簡単ではありません。
そこで、ムチンが含まれたサプリを摂取する事がドライアイ改善につながるのです。
ただし、サプリとしては不妊改善用や、肝機能改善用のものが多く販売されていて、ドライアイ改善用のものはなかなか売っていないのが現状です。

 

これらの成分が入ったドライアイ対策サプリメント12種類を比較してみましたので、こちらも参考になさって下さい。

 

>ドライアイ対策サプリメント12選|EPA・アスタキサンチン・ブルーベリーサプリを厳選

 

また、老眼の方はこちらもチェックしてみて下さい。

 

老眼に効くサプリ

 

ツボや体操でドライアイ対策&改善

ドライアイ

ドライアイの改善に、仕事中でもできる手軽な方法があります。

それは、ツボ押しや体操です。
これなら少し空いた時間があればすぐに実践することが出来ます。
ドライアイ改善に効果的なツボや体操をお教えしましょう。

 

瞳子りょうというツボ

瞳子りょう(どうしりょう)は、水晶体の厚みを調節する働きのある毛様体筋をほぐして、涙の分泌を促す効果のあるツボです。
ツボの位置は左右の目尻から指一本分外側にある小さくくぼんだところで、眼精疲労にも効果的です。
ここを刺激するには、左右の瞳子りょうを同時に人差し指の腹で少しずつ力を入れながら5〜10秒押さえる事を繰り返します。
目の疲れがひどい場合には、ここを起点として目の周りを軽く指で指圧していくといいでしょう。
ただし、目に傷を付けないように注意してください。

 

晴明というツボ

晴明(せいめい)にも涙を分泌する効果があるのです。
このツボは目頭と鼻柱の間にある小さなくぼみにあります。
目薬などのコマーシャルなどで、疲れ目の人が押さえているシーンを見た事のある人も多いのではないでしょうか。
ここを刺激するには、コマーシャルのように片手で押さえるよりも、両手の人差し指を使って鼻を挟み込むように5〜10秒の指圧を繰り返すのが効果的です。
このツボは、ドライアイ以外にも目の充血やかすみ目、さらに鼻水、鼻づまりにも効果を発揮します。

 

まばたき体操

ドライアイは、パソコンなどに集中し過ぎてまばたきの回数が減少する事が原因で起こります。
これを解消するための体操がまばたき体操です。
やり方は、まず大きく目を見開いて遠くの一点を10秒ほど見つめます。
それからまばたきを意識して5秒ほど行います。
これを5回ほど繰り返すと、目に涙がたまってくるような感覚があるはずです。
それから背伸びをしてリラックスし、口を大きく開けてあくびをします。
こうすることで涙腺が刺激されて、涙の分泌量が増え、ドライアイを解消することが出来るのです。

 

PC・スマホの使い方を変えよう

ドライアイ

ドライアイの原因として考えられるものに、パソコンやスマートフォンの使用が挙げられます。

しかし、これらは現代人には欠かせないツールとも言える必要不可欠なもので、まったく使用しないという訳にもいきませんよね。
そこで、使い方を工夫して少しでもドライアイにならないように対策しましょう。

 

正しい姿勢で使用する

主にパソコンを使う時に言える事ですが、画面の小さい文字をしっかりと読み取ろうと、猫背になっている人が多く見られます。
そのような姿勢でパソコンを使っていると、目に大きな負担がかかってしまうのです。
パソコンを使う時は、背筋を伸ばして椅子に深く腰掛け、モニターとの距離は50cm以上離すようにしましょう。
また、モニターを15〜20度ぐらい後ろに傾けると、画面の下側が自分に近づく事で、目の負担を小さくしながら画面の中央を見る事が出来るようになります。

 

暗いところで使用しない

ドライアイ

パソコンやスマホからは、ブルーライトという強い光が出ています。

この光はただでさえ目に負担を与えるのですが、これを暗いところで使用すると、照度差が激しく目のピントを合わせるのが大変になり、さらに大きな負担を目に与える事になります。
寝る前に布団の中でスマホを使ったり、夜中に部屋を暗くしてパソコンを使ったりすると、ドライアイの症状がよりひどくなる恐れがあるのです。
また、寝る前にパソコンやスマホを使用すると、脳が興奮状態になって良い睡眠が得られないので、これも止めておいた方がいいでしょう。

 

まばたきを意識的に行う

パソコンやスマホがドライアイを引き起こすのは、画面をじっと見つめている時にまばたきの回数が減る事が原因です。
通常時は私たちは一分間におよそ20回のまばたきをしているのですが、パソコンを使っている時は6回に減るのだそうです。
そのため、まばたきの時に分泌される涙が分泌されなくなり、ドライアイを引き起こすのです。
これを防ぐため、パソコンやスマホを使っている時は、意識的にまばたきをするようにしましょう。

 

眼鏡・コンタクトの使い方

ドライアイ

眼鏡やコンタクトを使用している人は、視力の矯正のためにただでさえ目に負担をかけています。

そのうえ、ドライアイにまでなったら目はとても辛いでしょう。
眼鏡やコンタクトのドライアイ対策を見ていきましょう。

 

コンタクトがドライアイを引き起こす

視力矯正法の中でも、コンタクトは特にドライアイを引き起こしやすいものです。
コンタクト使用者のおよそ4割がドライアイだとも言われています。
私たちの目は常に酸素を取り入れるために呼吸をしていますが、目を覆ってしまうコンタクトは酸素の取入れを阻害してしまうのです。
また、ソフトコンタクトの場合は特に水分を吸収しやすいので、涙がコンタクトに吸い取られて目が乾燥しやすくなります。
さらに、涙の量が減ってしまうと、目にコンタクトが触れることになり、角膜に傷を付けてしまうことにもなりかねません。
ドライアイの人は、コンタクトを使用するとさらに悪化させてしまう恐れがあるのです。

 

ドライアイを悪化させないコンタクトを選ぶ

コンタクトを使用するとドライアイになりやすい、という点を改良するための研究も、長い間行われています。
その結果、保水力の高いコンタクトや角膜細胞を模倣する技術を使って体に馴染みやすくしたコンタクトなども発売されています。
これらの商品の中には、アメリカでドライアイを改善する効果があると認定されているものもあります。
ドライアイに苦しんでいる人は、そのようなコンタクトを選ぶといいでしょう。

 

ドライアイ改善に役立つ眼鏡

ドライアイ

視力矯正のために眼鏡をかけている人の中には、目の疲れを感じる人も多いでしょう。

ですが、眼鏡にはドライアイの原因を和らげるものもあります。
まず一つ目に、ブルーライトを遮断する眼鏡です。
パソコンやスマホを使用する事が多い人は、これを使用するといいでしょう。
また、眼鏡のわきにカバーが付いているような形状の物は乾燥を防いでくれますし、目をホコリやゴミから守ってくれる効果もあります。
眼鏡も選び方次第でドライアイ対策に有効なのです。

 

ドライアイ改善に効く目薬はどんな目薬?

ドライアイ

ドライアイの症状を和らげるために、目薬を使うのは有効な方法です。

乾いた目を潤すだけでもドライアイの辛さは軽減されますが、さらにドライアイに効果的な目薬を選びましょう。

 

涙に近い成分のものを選ぶ

ドライアイは、涙の分泌量が減ったり、質が変わることで起こります。
ですから、ドライアイに効果的な目薬は涙に近い成分のものです。
塩化ナトリウムや塩化カリウムなどが配合された涙に近い成分のものを選びましょう。
涙に近い成分の目薬は、目に与える刺激も強過ぎず、角膜への影響も最小限に抑えられます。

 

防腐剤が使用されていないものを選ぶ

市販されている目薬の多くは、容器の中で細菌が繁殖しないように防腐剤が使用されています。
品質を保持するためには仕方のないことですが、ドライアイに苦しんでいる人は避けた方が良いでしょう。
防腐剤の入った目薬を長い間使い続けると、角膜障害を起こす恐れがあるのです。
また、ソフトコンタクトレンズには防腐剤の成分が浸透してしまうので、角膜に悪影響を与える恐れがあります。
ドライアイの症状がある人は、目薬を差す機会が多くなりますから、これらの影響を受けやすくなるので、防腐剤の入った目薬は避けた方がいいのです。

 

ヒアルロン酸配合の目薬

涙に近い成分の目薬は、刺激が少なく目に潤いを与えるのでドライアイにはとても効果的なのですが、普通の涙と同様にすぐ蒸発してしまうので何回も目薬を差さなければなりません。
何回も目薬を差すのが面倒だという人や、そんなに目薬を差す時間がないという人は、ヒアルロン酸配合の目薬を使ってみてください。
多少お値段は高くなりますが、保湿力の高いヒアルロン酸は通常の目薬よりも長い時間角膜に潤いを与え続けてくれます。
さらに、ヒアルロン酸配合の目薬には角膜修復作用もあるので、ドライアイ以外の原因で目が痛むという人にもおすすめです。
ただし、ヒアルロン酸配合の目薬には防腐剤が入っているものもあります。
もしも防腐剤が入っていたら、あまり頻繁に差さないように気を付けましょう。

 

もちろん、病院で処方されている目薬を使用している方は、医師に相談してみて下さい。

 

加湿器・その他グッズでドライアイ対策!

ドライアイに苦しんでいたとしても、その原因が仕事や生活習慣にある場合はその根本から改善することは難しいものです。
そこで、ドライアイ対策グッズを用いて少しでも症状の改善を目指しましょう。

 

ドライアイには加湿器が効果的

加湿器

ドライアイは、その名の通り目が乾燥することで起こります。

ですから、湿度の高い夏場よりも冬の方がドライアイが辛いという人が多いのではないでしょうか。
そのような方には、加湿器の使用をおすすめします。
加湿器を使う事で、涙が足りなくて乾燥している目に潤いを与えるられ、ドライアイの辛い症状を和らげることが出来るのです。
ただ、中には加湿器を使っても症状が緩和されない人もいます。
そのような人は、涙の量が足りないのではなく、質が低下しているために涙が目に留まることが出来なくなっている可能性があります。

 

加湿器の選び方

加湿器にも様々なものがありますが、ドライアイの予防・改善のためならそれほど高価な物を買わなくてもいいでしょう。
ただ、保湿力を考えるとスチーム式の物の方がおすすめです。
また、お手入れの簡単な加湿器の方が良いでしょう。
超音波式の加湿器は安価で手軽ですが、衛生面にやや問題があるので、あまりおすすめできません。
加湿器は、窓の近くに置くと結露しやすくなりますし、出入り口の近くではせっかく加湿した空気が外に逃げてしまいますから、部屋の真ん中や自分の近くに置くといいでしょう。

 

その他のドライアイ対策グッズ

加湿器がなくても、他にもドライアイ対策グッズはあります。
中でも効果が高いのが、蒸気のホットアイマスクです。
仕事中に使うのは無理ですが、休憩時間などにこれを着けておくと、目がかなり楽になります。
今は使い捨てではなく繰り返し使えるものも出ていますから、経済的です。
お金を出来るだけ使いたくない人は、蒸しタオルを目に当てておくだけでもかなり違いますから試してみてください。
この方法には目の血行を良くする効果があるので、涙の質を高める事も出来るのです。

さいごに

ドライアイは、病院にかかってもなかなか治りづらく、生活環境を見直しながら時間をかけてゆっくりと治すしか方法はありません。
ぜひ、当サイトで紹介したドライアイ改善・対策方法を、出来ることからで良いので少しずつ試してみて下さい。
特に食生活の改善はとてもおすすめです。
なかなか忙しく改善が難しいという方は、ぜひサプリメントで必要な栄養素を補給してみて下さい。
辛いドライアイが完治するまで、一緒に頑張りましょう!